

母の想いと、僕の決意。 -家族で紡ぐ川越家の畜産ものがたり-

宮崎牛とは
宮崎県宮崎市にある株式会社川越では、繁殖から肥育までを手がける一貫経営を行っています。
現在三代目として牧場を受け継いでいるのが、川越一毅さん。祖父の代から続くこの牧場を継ぎ、6次化を目指して日々奮闘しています。そんな一毅さんを、そっと温かく見守るのが、母の道代さんです。「まさか息子が後を継いでくれるとは思っていませんでした」と語る道代さん。自らが歩んできた畜産の道の大変さを知っているからこそ、息子を思う気持ちに自然と心配も重なります。一方で、両親の背中を見て育った一毅さん。その姿に尊敬と感謝の気持ちを抱く中で、家族の想いはしっかりと受け継がれていました。
言葉にせずとも伝わる、母と息子の想い。家族で紡がれてきた川越家の物語を、ぜひご覧ください。