

都会の自然の中で育つ「東京ビーフ」の物語

東京ビーフとは
かつて多くの牧場があった東京。しかし都市化が進むにつれ、その数は減少。現在、東京で肉牛を育てる牧場は数軒しか残っていません。
東京都町田市、緑に囲まれた丘の上にある萩生田牧場も、時代の変化とともに乳牛から肉牛へと転向。4代目の萩生田和也さんは、最初は牛飼いにあまり乗り気ではなかったものの、一頭一頭と向き合ううちに、その魅力に引き込まれていきました。「いかに食べ続けてくれるか?」牛たちが元気に育つために、日々愛情を注いでいます。そして、萩生田牧場を支えるのは、もともと牛が怖かったという妻の李津子さん。
コロナ禍に起きたとある出来事をきっかけに、牛の可愛さに気づき、今ではインスタグラムで東京ビーフの魅力を発信しています。東京発のブランド牛を育てること。その先に広がる食の未来への挑戦とは?おふたりの、東京ビーフへの想いをお聞きしてきました。