生涯のきっかけをくれた牛と宮古島に愛を注ぐ しまんちゅ夫婦
宮古島泡盛ほろよい牛とは
2013年から沖縄県宮古島市で繁殖農家として新規就農した中西畜産。
ある時、霜降りのようにとけだす柔らかさはないけれど「噛むほどに旨味が溢れ出す赤身肉を作りたい」という思いから経産牛の肥育を始めました。
絞った翌日しか使えない宮古島産「泡盛」を飲んで育つ「宮古島泡盛ほろよい牛」が完成するまでに幾多の困難が待ち受けていました。しかしー。
どんなに大変でもどんなに辛くても乗り越えられた理由。それは中西夫婦の強い絆があったからです。