

照れ屋な社長と世界的ミートスペシャリスト 二人三脚で周東町から世界へ

高森和牛とは
山口県岩国市周東町にある岩国ファームでは、この地域のブランド牛である高森和牛を生産しています。
もともと肉の卸屋だったため、当初は自分のお店で売るためだけの頭数を育てていましたが、現在の代表である村田頼泰さんの代になり、牛を増やしていき、現在では約600頭まで増頭しました。そんな村田さんとともに高森和牛を周東町から世界へ普及させようと尽力するのは、“沼本カット”で知られるミートスペシャリストの沼本憲明さんです。高森和牛の味にこだわり、沼本さんの提案で、地元のお酒「獺祭」の酒粕を餌に使用するなど工夫をこらしています。
周東町から世界へと高森和牛を広げるべく、肉屋と牛飼いの二人三脚で奮闘する二人の姿をお届けします。

