「昔ながらの美味しい牛作り」を継承し、自身が納得いくお肉を日々追求
岩手水沢牛とは
岩手県奥州市で岩手水沢肉牛出荷組合の代表を務める佐々木譲さん。日本全国から人気を集める岩手水沢牛は、個人ブランドして、餌・環境、長期肥育にこだわり、「昔ながらの美味しい牛作り」を継承しています。
「当たり前にやってきたことがこだわりになっているのかもしれない」と話す譲さんですが、今でも枝肉を見ながら餌を変えるなど、日々自身が納得いく牛作りを追求しています。いい意味で「変態」と言われる程、いい牛作りを極める譲さんにお話を伺いました。