「牛は千日だ」山形の誇り高き牛職人が作る千日和牛
千日和牛とは
山形県河北町で牛を育てる斉藤勇輔さん。
和牛の良さを追求し続け、牛を千日以上飼うことにこだわっています。牛をよく観て、異変に気付けばすぐ対応、そして牛が最高の状態になるのを見分けて出荷します。斉藤さんが強いこだわりを持ち続ける理由は、牛に対してある想いを持っているからなのです。「昔は牛が家にいるのが恥ずかしく、元々は牛飼いになろうと思っていなかった」と話す斉藤さんですが、17歳で牛飼いになり現在で22年目。そんな斉藤さんが牛にかける熱い想いをお届けします。