批判されても挑戦し続ける!但馬牛の虜になった神戸の異端児
純但馬うすなが牛とは
兵庫県神戸市西区で但馬牛を育てる碓永芳輝さん。神戸ビーフや純但馬うすなが牛として、「もう一口食べたくなる牛肉」をコンセプトに掲げ、現在27歳ながら多くの挑戦を続けています。
焼肉屋さんの開業から始まり、但馬牛の虜となった碓永さんは牛飼いへ。但馬牛の受精卵移植にも取り組み、畜産のイメージを払拭するため、働き方改革を取り入れるなど、自分なりのやり方で不可能だと言われたことを可能にしてきました。そこには批判もあったという碓永さん、それでも挑戦し続ける姿はまさに畜産業界の異端児です。
そして、畜産業界に新しい風を吹かせている和牛ティーチャーこと、内山雄飛さんも登場!
SNS総フォロワー30万人を持つ畜産インフルエンサーとして発信を続ける内山さんにも、この先の夢をお聞きしました。