

一度はなくなった地元ブランド「あさじ牛」を立ち上げた牛飼い

大分県豊後大野市の山の中に佇む牛舎で、和牛の繁殖から肥育、さらには精肉店までを一貫して営む「合同会社朝地牛」。かつて肥育農家が一軒もなくなってしまった朝地町で、彼らが育てているのが地元のブランド牛「あさじ牛」です。
50年の歴史を持つ「あさじ牛」ですが、時代の流れとともに衰退し、一度は存続を諦めざるを得ない状況に追い込まれました。しかし、代表の羽田野さんの「地元に愛されるブランド牛を次の世代に繋げていきたい」という強い想いから、復活への挑戦が始まりました。
現場を支えるのは、牧場長を務める志賀さんと、20歳という若さで繁殖部門を担う平田さん 地元を愛し、ひたむきに牛と向き合う牛飼いたちが蘇らせた「あさじ牛」の物語をお届けします。


