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「いつか大統領に食べてもらう牛を!」アメリカで見つけた牛飼いとしての夢

兵庫県丹波市で但馬牛の繁殖・肥育を営む荻野牧場。三代目の荻野翔太さんは、30歳の若き牛飼いです。
もともと酪農を営んでいた荻野牧場は、翔太さんの代から但馬牛の繁殖を始めました。当時、大学生だった翔太さんは牧場を継ぐつもりはありませんでしたが、但馬牛の価格高騰をきっかけに、牧場を継ぐことを決意。農業を学ぶためにアメリカへ渡り、2年間の研修を経験しました。
アメリカでの暮らしを通じて、自由の国への憧れをさらに強くした翔太さん。帰国後は牧場の三代目となり、但馬牛の繁殖に加え、病気でセリに出せなかった牛や経産牛を自ら肥育する「一部一貫生産」にも取り組んでいます。
どんな牛にも最後まで責任を持ち、自分が理想とする牛づくりを追い求める翔太さん。いつか自分が育てた牛をアメリカの大統領に食べてもらうという夢を胸に、今日も牛と向き合っています。

動画で出てくる牛飼い用語集はこちら

萩野牧場について

Profile image
Ogino Ranch
牛舎:兵庫県丹波市
頭数:約80頭