お肉に関する29の質問

肉にちなんでお肉に関する29の質問をしました。
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ミキ×肉

チキンの衣で白米を包む！昴生流ケンタッキーの食べ方を伝授！

-好きなお肉料理は？
亜生「僕はアスパラガスの豚バラ巻きが好き。野菜を豚バラで巻いていたら全部美味しい。えのきとか、エリンギとか、みょうがとか。あれは全部美味しい。」
昴生「僕は世界で一番好きな食べ物がケンタッキーなんです！」
亜生「この人、ケンタッキーを白飯で食べるんですよ。」
昴生「ケンタッキーの衣をはがしてください。衣をはがしたら海苔みたいになるんですよ。それでご飯を包んで食べる。めちゃくちゃうまい！是非やってみて。」
亜生「声だけ聞いて太ってるでしょ！？」
昴生「いや、めちゃくちゃ美味い！あとはケンタッキーを指でほじって食べますね。」
亜生「あれ見るの嫌です！」
昴生「みんなまだあと30％ぐらい食べれるところがあるのに捨ててるんですよ。」
亜生「いやいや。やっぱり周りの目を気にするじゃないですか。」
昴生「肉料理で一番言いたいことは、周りの目なんか気にすんな！全部食べたれよ！あれは絶対やらんとダメです！」

事前連絡必須「五反田の醤油唐揚げ」と同級生がいる有名焼肉店「うし松」

-昴生さんオススメのお肉料理のお店は？
昴生「五反田にある『きむら（五反田鶏料理きむら）』っていう焼き鳥屋さんで、そこは九州の地鶏で、そこの唐揚げが僕の食べた中で一番美味しい。メニューに載ってなくて、言ったら出してくれはるんですよ。そこでは塩唐揚げなんですけど、醤油唐揚げは予約しないと出てこない。事前に『店に今度行くんで』とか言わないと、漬け込まないといけないらしくて。ぜひ食べてください。もう今は僕が予約したら自動的にやってくれるんですよね」
亜生「僕はやめた方がいいと思う。そんな芸能人パワーを使って…」
昴生「芸能人パワーじゃないですよ！僕は常連やから。そこの唐揚げは絶対食べてほしい。」

ちなみにwasabeeスタッフが『きむら（五反田鶏料理きむら）』さんに確認をしたところ、要予約となりますが、誰でも塩唐揚げと醤油唐揚げを注文することができると確認が取れました。
ただし、仕入れによっては必ずしもお受けできるわけではないので、事前に必ずお問い合わせくださいとのことでした。醤油唐揚げはやはり1日漬け込む必要があるので、当日のご用意は難しいそうです。
昴生さんオススメの唐揚げを是非皆さんも予約して食べてみてくださいね。

-亜生さんオススメのお肉料理のお店は？
亜生「僕のオススメは『焼肉 うし松』（広尾）。すっごい美味しいです。僕の大学の同級生がやってるお店で、行きまくってます」
昴生「でも最初同級生って分かってなかったよね？」
亜生「最初は見たことないって思ったけど、今は仲良し。行きまくってます！タンにねぎを詰めて、紐で巻いてるんですよ。それを蒸し焼きみたいにして、めっちゃ美味しい。」

-お肉にいくらまで出せる？という質問には「12万円」
亜生「12万円は出したことがあるので。もちろん一人じゃなくて、いろんな人がおって。あのお肉やったら出してもいいなと思ったお肉が12万円でしたね。」
昴生「僕はないですね。どんな後輩が来ても絶対割り勘にしてるんで。」
亜生「誰もいわへんけど、嫌われてるで？（笑）」

相方をお肉で例えると昴生は「ホルモン」亜生は「ジューシー？」

-亜生さんをお肉で例えると「ジューシー？」昴生さんをお肉で例えると「豚足」と回答されていましたが…
亜生「ジューシーって何！？」
昴生「ジューシーって沖縄の料理みたいに言うなっ！」
亜生「だから俺、沖縄のジューシーやと思ったから、豚足って答えたのよ。」
昴生「あははは（笑）違うっ！（お肉がジューシーの）ジューシー！」
亜生「部位よ？ジューシーって。だいたいお肉はジューシーやし。」
昴生「お肉を部位で例えるのって難しい。亜生は人間味が溢れてるから、肉汁とともにジューシーかなと思って。」
亜生「じゃあ、昴生は『ホルモン』で！」
昴生「なんで？」
亜生「よく焼いてほしい。レアでは食べないでねって。口に合ったり合わなかったりする人いるやろ？」
昴生「どういうつもり！？」
亜生「でも、あったら美味しいですから。好きな人は好きです！」

ホルモンは両面焼くな！焼肉奉行“疑惑”亜生の異様なこだわり

-「おふたりは焼肉奉行？」という質問に「NO」という回答でしたが…
昴生「こいつ（亜生）はちょっと焼肉奉行。1枚ずつ焼きたいみたいな…。分かれるんですよ。」
亜生「いや一緒に行くと、（昴生が）学生みたいな焼き方するんです。全部バーっと入れたりするんで、取り皿のところにお肉が何枚も溜まることになる。僕はそれがもう考えられへんというか。一緒に行くときは1枚ずつ焼いてほしい。」
昴生「だから合わないですよ。」
亜生「僕は焼肉奉行ではないですよ！どっちかというと焼きたくはないので！」
昴生「いや奉行ですよ！この前、一緒に行ったときもレバーなのかホルモンの焼き方をこだわっていて」
亜生「（昴生は）ホルモンを脂身の方を焼くんですよ。普通分かるじゃないですか？」
昴生「なんか、片面はあんま焼かん方がええ！って言っていて。もう片面は蒸す感じでやった方がええ！って、他のスタッフさんもいて、この食べ方がうまいからってみんな付き合ってたけど、（両面をよく焼かないと）怖いから、亜生に内緒で見えへんところで両面よく焼いてました。」
亜生「勿体ないじゃないですか。美味しいのに。見たんですよ、プロフェッショナルで。その焼き方がええって。」
昴生「きっとそれ店によるねんて。」

ミキ家の絶品料理！美味しさの秘密は代々伝わる鉄の鍋？

-ミキ家のお肉料理と言えば「手羽先の唐揚げ」と揃って回答していましたね。
昴生「そうですね。家ではよく出てきましたね。ご褒美みたいな感じで。手羽先の唐揚げが出てきた時はめっちゃテンションあがったな。」
亜生「僕は鶏肉が苦手なんで、あんまりテンション上がってなかったですけど。」

-「ミキ家の手羽先の唐揚げ」美味しさの秘訣は？
昴生「なんかミキ家に代々伝わる鉄の鍋がある。」
亜生「40年くらい使ってる、なんかちっちゃ汚い鍋があるんですよ。」
昴生「あれで揚げるんねんな。あれでいくつものコロッケとかも揚げてきたし。うちコロッケもめっちゃ美味しいんですよ。」
亜生「美味しいからほんまに、実家帰ったら必ず作ってもらっています。特徴は別にないです。味が濃いからソースいらずなんですよ。味が濃いからご飯と合うっていう。」
昴生「確かにうまい。」

-亜生さんは変わったご飯の食べ方をする…？
昴生「小さい頃から、こいつ誰かに取られるのが嫌だから、ご飯を隠して食べる癖があるんですよ。」
亜生「いや、家族みんな食べるのが早いから。そうやって食べないと僕の分がなくなるんです。その癖が…。」

-じゃあそれが原因で喧嘩に？
亜生「僕が怒ったりとかして。（昴生が）意地悪なんで。そっちあんのに何でこっち取るねんて。」
昴生「意地悪って…。恥ずかしい（笑）」
亜生「34歳の弟が36歳のお兄ちゃんに向かって意地悪って（笑）」
昴生「恥ずかしいフレーズ…（笑）」

昴生が選ぶお店にハズレ無し！でも亜生が一緒に行かない理由とは？

-昴生さんはインスタにご飯の写真をたくさん上げていますが、お店は選びはどうしているんですか？
昴生「その日に食べたいものを大体決めて、店の外観だけで選びます。食べログとか、値段なんぼとか一切見ずに入って決めるっていう感じです。」

-お店選びはだいたい正解？
昴生「大体正解やなぁ。ハズレがほんまにないですね。食べ歩きみたいな感じが好きやから。基本的に全部美味しいですね。」

-２人とも味の好みが違う？
亜生「全然ちゃう。僕ほんまに何が食べたいとか、こだわりが無いんですよ。お腹いっぱいになれば基本的に何でもいいんで。」
昴生「やめろ！この取材のインタビューで！」
亜生「だから僕はいつも任せています！」

-今日この取材のあとは一緒にご飯を食べる？
昴生「いつもあまり一緒に行かないんですよ。」
亜生「（昴生は）お店を決めるのにめっちゃ歩くんです。」
昴生「30分〜40分ぐらい歩いて決めるから、誰も付き合ってくれないんですよ。」
亜生「かわいそうでしょ？（笑）」

ミキにとってお肉とは？

－昴生さんにとってお肉とは…「スーパーサプリメント」
昴生「もう一番のサプリじゃないですか。お肉をとらないという人もいますけど、僕はやっぱりお肉がないと元気がでない。疲れた時とか、明日の仕事頑張ろうっていう時はやっぱりお肉食べる。1回ここで気合入れようとか、大事なときにはトンカツ食べるって決めているし。お肉がスーパーサプリメントです。」

－亜生さんにとってお肉とは…「体力がつく」
亜生「はい。体力がつくということで、風邪のときほど、お肉を食べた方がいいなって。僕は結構風邪をひいたり、体調崩しやすいんで、そういう時ほどお肉を結構食べています」
昴生「書き直した方がええで？書き直したいやろ？」
亜生「いや！体力がつく！」
昴生「押し切った！（笑）」

文／篠崎貴浩
写真／最上梨沙

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